2021/08/04 14:43

こんにちわ。ぬこまろです。


今回はちょっとだけ、まじめなお話。
配信をご覧になっている方はおじいちゃん猫のひふみくんをご存知かもしれません。
19歳にしてにゃんだん邸のヌシ的な存在。くいしんぼで他のコのごはんも横から…と。

昨日、自力で立つことができず病院へ。入院となりましたが、今朝方、天国へと旅立ちました。

大体、猫の寿命は15歳前後と考えると、本当に「よく生きた」と褒めてあげたい気持ちです。

わたし個人としては約2年ほどのつきあいでしたが、関わった猫ちゃんがこうして旅立つのは心が締め付けられる想いです。
もちろん、病気や先天的なもので亡くなってしまうコもいるので、ひふみんだけが特別ということではないのですが。。
とはいえ、
生きていくうえで危険のない、安全なごはんも食べられる環境で、みんなに愛でられ、生を全うできた、というのは、とても幸せなことなのだろうと思います。保護施設に引き取られる猫は子猫だけでなく老猫ももちろんいます。里親と出会わないコもいると思います。
わたしはヒトなので、”猫の気持ちがわかる”とは言えないですし、猫を人に例えるのも間違っているのかもしれませんが、それでも「誰かに愛されて生を全うできる猫たちが増えていけばいいな…」と思っています。
その「場所」として存在するにゃんだん邸をはじめ、世の中の保護施設の環境が、猫にとっても、そこで働く人にとっても良くなっていけばいいなと思っています。


※上記は何かを代表しての発言ではなく、ぬこまろ個人の気持ちです。